VALORANTの報告で使える英語フレーズ集【位置・人数・スパイク・マップ別Callout】

ゲーム英語
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🎮 VALORANTの報告で使える英語フレーズ集【VC初心者でもOK】

VALORANT(ヴァロラント)は、報告(callout)が勝敗を大きく左右するタクティカルFPS。英語圏のプレイヤーとマッチすることも多く、「敵の位置」や「状況」を正確に伝える力が求められます。

この記事では、英語での報告に使えるフレーズを場面別に紹介します。VC初心者でもすぐ使えるよう、短くて実用的な表現を中心にまとめました。

🧠 1. 報告の基本は「3要素」

報告(callout)の基本は次の3つ:

  • ① どこに(位置) – Where
  • ② 何人いるか – How many
  • ③ 何が起きたか – What

この3つを意識すれば、英語が苦手でも十分伝わります。

例:
“Two mid, one pushing garage.”
=「ミッドに2人、1人がガレージを詰めてきてる」

📍 2. 敵の位置を伝えるフレーズ

  • One A short! – Aショートに1人!
  • They’re pushing B long. – Bロングから詰めてきてる!
  • Enemy on site! – サイト内に敵!
  • They’re rotating to A. – Aにローテートしてる!
  • One heaven, one hell. – ヘヴンとヘルに1人ずつ。

ポイント:「on site」「heaven」「garage」などマップに共通の地名英語は覚えておくと便利です。

👥 3. 状態や人数を伝えるフレーズ

  • Two tagged, low HP. – 2人マーク済、体力少なめ。
  • One down. – 1人倒した。
  • It’s 3v2. – 3対2の状況。
  • One lurking mid. – ミッドに1人裏取りしてる。
  • Watch flank! – 裏取りに注意!

用語補足:「tagged」はマーキングされた敵、「lurking」は裏取りプレイを意味します。

💣 4. スパイク関連の報告フレーズ

  • Spike down A! – スパイクがAに落ちた!
  • I’m planting. – スパイク設置するよ。
  • Spike planted B. – Bにスパイク設置された。
  • Defusing! – 敵が解除してる!
  • Half defuse! – 半分まで解除されてる!

スパイク関連の報告は、特に連携が重要な場面なので、短くても正確に伝えることが大切です。

🗺️ 5. よく使われる地名・マップ別callout

📌 Bind

  • U-Hall / Lamps – Aサイト奥の部屋
  • Hookah – B側中部の通路

📌 Haven

  • Garage – 中央からCに抜ける通路
  • Window – ガレージの小部屋

📌 Ascent

  • Pizza – Mid下部の小部屋
  • Market – B側の通路

📌 その他共通用語

  • Heaven – 高所(主にサイト上)
  • Hell – その真下
  • CT / Spawn – 守り側のリスポーン地点

豆知識:マップごとの固有地名は英語版クライアントにしておくと自然に覚えられます。

✅ まとめ:英語報告で勝率も雰囲気もアップ!

  • 英語での報告は「位置+人数+状況」の3要素がカギ
  • 短くても大丈夫、言い切る勇気が伝わる
  • 地名や略語を少しずつ覚えて、通じる英語に
  • VCが苦手でも、チャットでも使える表現ばかり!

英語で報告することに慣れると、VALORANTがもっと楽しくなります。最初は1語だけでもOK!“One A!” から始めてみましょう!

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