🎮 はじめに
スプラトゥーンシリーズ(Splatoon 2 / 3)は世界中にプレイヤーがいる人気の対戦ゲーム。海外フレンドとチームを組んだり、英語で通話しながらプレイする機会も増えてきました。
この記事では、スプラトゥーンのチーム戦で使える英語フレーズを、ナワバリバトル・ガチマッチ・バンカラマッチなどのルール別・シーン別に紹介します。ボイスチャット初心者の方や、英語に自信がない方でも使いやすいよう、短くて実用的な表現を中心にまとめました。
🧢 チーム分担・開幕前のフレーズ
- I’ll paint the base. – 自陣塗るよ。
- Let’s spread out. – 散開しよう。
- I’ll go left/right. – 左(右)行くね。
- We need more turf control. – 塗りをもっと取ろう。
- Who’s playing support? – 誰がサポート役?
- I’ll build special early. – 早めにスペシャル溜めるね。
ポイント:「spread out」は「広がる・ばらける」という意味で、開幕時によく使われます。
🎨 ナワバリバトル(Turf War)での英語フレーズ
- We’re losing turf! – 塗り負けてる!
- Nice paint! – ナイス塗り!
- Someone cover mid. – 誰か中央お願い!
- Base is clear. – 自陣はクリア!
- Let’s paint over their ink. – 相手のインクを塗り返そう。
豆知識:「turf」は「縄張り・陣地」の意味。英語版のルール名「Turf War」もここから来ています。
📦 ガチエリア(Splat Zones)でのフレーズ
- Let’s cap the zone! – エリア取ろう!
- We need to hold it! – キープしよう!
- They’re pushing the zone. – 相手がエリアに来てる!
- Stall the zone! – エリアを遅延させて!
- Booyah Bomb on zone! – エリアにボム来た!
ポイント:「cap」はcapture(奪取)の略。「stall」は「時間稼ぎ・妨害」を意味します。
🛒 ガチヤグラ・ホコ・アサリでの連携英語
ガチヤグラ(Tower Control)
- I’m on tower! – ヤグラ乗ってる!
- Ride the tower! – ヤグラ乗って!
- They’re contesting it! – 相手が乗ってきてる!
ガチホコ(Rainmaker)
- Grab the Rainmaker! – ホコ取って!
- Cover the carrier! – ホコ持ちをカバーして!
- Reset the Rainmaker! – ホコを初期位置に戻そう!
ガチアサリ(Clam Blitz)
- I have a Power Clam! – スーパーアサリ持ってる!
- Pass me clams! – アサリちょうだい!
- Goal is open! – ゴール空いた!
補足:各ルールの固有名詞(Rainmaker, Power Clamなど)は英語でもそのまま使われています。
💬 ボイスチャットでよく使われる略語・スラング
- wipe – 全滅(例:“They wiped us!”)
- flank – 横から回る(例:“I’ll flank left.”)
- pick – 1人倒す(例:“Got a pick!”)
- trade – 相打ち(例:“It’s a trade.”)
- Booyah! – ナイス!/気合い入れ(ゲーム内でも使える)
カジュアルな通話やテキストチャットでは、これらの略語が頻繁に使われます。最初は聞き慣れないかもしれませんが、覚えるとかなり便利です!
⚠️ よくあるミス&注意点
- 「push」は「押す」ではなく「前線を上げる・攻める」の意味
- 「stall」は「止める」ではなく「妨害しつつ時間を稼ぐ」ニュアンス
- 「trade」は単なるキルではなく「相打ち」のこと
スプラトゥーン特有の戦略用語が、英語圏では独特の意味で使われていることも多いです。YouTubeやTwitchの海外配信者の実況から、リアルな表現を学ぶのもおすすめです。
📱 SNS・テキストチャットで使える軽い表現
- gg! – いい試合だった!
- nice clutch! – よく勝ち切ったね!
- thx 4 carry! – キャリーありがとう!
試合後にチャットを送る時や、Discordで感想を伝える時などにも使える表現です。
✅ まとめ:スプラトゥーンでも英語で差をつけよう!
- 海外プレイヤーと遊ぶには英語での簡単な連携が不可欠
- ルールごとの定番フレーズを覚えておくとスムーズ
- 略語・ゲームスラングは実際に使うことで身につく
- 聞くだけでなく、自分から発信することで上達する!
最初は片言でも大丈夫!通じる喜び、連携の気持ちよさが、スプラトゥーンの楽しさをさらに広げてくれます。ぜひ、今日から英語フレーズを少しずつ使ってみてください!