🎮 はじめに
オンラインゲームでは、勝っているときだけでなく負けているときの声かけがとても大切です。VC(ボイスチャット)やテキストでの一言が、チーム全体の雰囲気を変えたり、逆転の流れを作ったりします。
この記事では、劣勢のときに使える前向きな英語フレーズを、状況別に紹介します。味方のミスを責めるのではなく、励まし・立て直し・カバーを意識した表現を覚えて、気持ちよくプレイしましょう!
💪 1. 負けているときにチームを励ます英語
- We can still win this! – まだ勝てるよ!
- Let’s focus up. – 集中しよう。
- Stay calm and play smart. – 落ち着いて賢く動こう。
- Let’s reset and go again. – 気持ちを切り替えていこう。
- It’s not over yet. – まだ終わってないよ。
ポイント:「focus up」はゲーマーによく使われる「集中しよう」の定番表現。ネイティブらしい響きです。
🎯 2. ミス・デスした味方へのフォロー英語
- Nice try! – ナイストライ!(惜しかった)
- It’s okay, we’ve got the next one. – 大丈夫、次のラウンドで取り返そう。
- No worries, we all mess up. – 気にしないで、誰だってミスするよ。
- Don’t beat yourself up. – 自分を責めないで。
- You did your best. – ベストは尽くしたよ。
補足:「Don’t beat yourself up.」は日常英会話でもよく使われるフレーズで、「自責しすぎないで」という意味です。
🔁 3. 作戦を立て直すときの提案英語
- Let’s change our strategy. – 作戦を変えよう。
- Maybe try a slower push? – もっと慎重に攻めてみない?
- Let’s play for picks first. – まずは1キル狙って動こう。
- Let’s group up and trade. – 集合してカバーし合おう。
- We can go for a retake. – リテイク狙おう。
用語補足:「retake」はFPS系(VALORANTなど)で使われる「取り返し」の戦術用語です。
🧠 4. チームのメンタルを支える英語
- Good comms, keep it up! – いい連携だね、その調子!
- I love the energy, let’s go! – 雰囲気いいね、いこう!
- Win or lose, we’re learning. – 勝っても負けても学びがあるよ。
- Let’s have fun with it. – 楽しんでいこう!
- We’ve come back from worse. – もっとヤバい状況から逆転したことあるでしょ。
ポイント:ゲームの勝ち負けだけにとらわれず、前向きな雰囲気を保つのが大切です。
📱 5. SNS・試合後に使えるポジティブな一言
- ggs! had fun regardless 😊 – 楽しかったよ、ありがと!
- thx for the vibes ✨ – 雰囲気良かった、ありがとう!
- nice comeback try! – 逆転狙い、いい動きだった!
- we almost had it! – 惜しかったね!
試合後のチャットやDiscordで送れる軽い英語。次回につながる良い印象を残せます。
✅ まとめ:劣勢でもチームの空気を良くする英語
- ミスや負けが続いても、責めるより励ましを
- 短くても前向きな英語がVC・チャットの空気を変える
- 「Nice try」「Let’s focus up」など定番フレーズを覚えよう
- 勝つよりも、いいチームプレイができると次に繋がる!
オンラインゲームは実力だけでなく、メンタルと雰囲気も大切な要素です。英語での一言が、味方を勇気づけ、試合の流れを変えるきっかけになります。ぜひ使いやすいフレーズから取り入れてみてください!